四日もたつのか
今日も今日とて豆苗生活。水の入れ換えから1日をはじめます。お弁当と平行して朝御飯を暖める。その合間に水の入れ換えと豆苗の撮影を済ませます。
因みに朝は母親がいないのでベランダで匿っているジョセフィ~ヌを台所に移しています。めんどくさッ。母親に見つかる前にベランダに隠すチキンレースです。
ジョセフィ~ヌに違和感を感じていると、どうやら根っこが伸びているようで。
画像の通り器からはみ出しはじめています。これは切っていいのだろうか?
一方時貞(天草四郎時貞)は少しずつ背を伸ばしていて、着実な成長を魅せていました。
時貞は現時点でトップの成績を誇り、陰キャの底力を発揮しています。このまま行けば、ボジョレー・ヌーボーみたく、今年最高の出来だと言えるのでは!
根っこの色がくすんでる?どうやら先行きはいい方向に進んでいないようす……
また明日の朝に確認したいと思います。
思出話
上記の事で昔話を思い出しました。
僕の家系は百姓で、日本全国に散らばった親戚は名前こそ違えどほぼ農家。大体の穀物や、果物を育てていて、例に漏れず母方のおじじおばばはうなぎ業兼 中級家庭菜園をしていました。
家の裏にはに根を這った芋、大根、白菜、苦瓜(ゴーヤ)。
主におばばの愛情で育ち、実りいく野菜たち。おばばが立派に肉を着けたゴーヤを愛おしそうに収穫している姿を見ていると、僕に聞こえるように
「ゴーヤの出来はいいのに、お前はなぜそんなに出来が悪いのか。」
いきなりの悪口だったのですが、幼い僕はそれを聞いてキャッキャ笑っていました。今もたまに言われるので笑っています。
なぜそんな言われようなのか、豆苗が育ちきるまでに考えておこうと思います。